当社テスト環境への不正アクセスに伴う従業員等の個人情報の漏えいについて

ソニー少額短期保険株式会社
代表取締役 小泉洋夫
 
このたび、当社が社内で利用する契約管理システムの開発・テスト環境が第三者による不正アクセスを受け、同環境に登録されていた情報の一部が外部に取得されていたことが判明いたしました。
本件を受け、被害拡大の防止を目的として、対象システムへの外部からのアクセスを遮断するなどの措置を講じております。
なお、お申込みやマイページなど、お客さま向けのサービスへの影響はございません。これらのサービスは、引き続き通常どおりご利用いただけます。
対象となる方々をはじめ、関係者の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
 

1.概要

2026年10月20日(火)から10月21日(水)にかけて、当社が利用するシステムの開発・テスト環境に対し、外部から不正なアクセスがありました。当社は、不正アクセスを確認した後、当該環境へのアクセスを遮断するなどの措置を講じております。
取得されたのは同環境にテストデータとして保持していた情報であり、当該テストデータには、当時のテスト入力者が入力した氏名、連絡先等の情報が含まれておりました。
本番環境への攻撃は成立しておらず、当社のお客さまの個人情報が取得された事実は確認されておりません。

2.漏えいした個人情報

漏えいした情報は、当時のテスト入力者が入力したテストデータに含まれていたもので、以下のとおりです。

(1)対象となる方

当社の従業員、業務委託先および再委託先の従業員(ご退職済みの方を含みます)

(2)漏えいした個人情報の件数

108件

(3)情報の項目

氏名、性別、生年月日、メールアドレス、郵便番号、住所、電話番号
なお、クレジットカード情報、口座情報、マイナンバーは含まれておりません。

(4)当社のお客さまの個人情報

本番環境への攻撃は成立しておらず、当社のお客さまの個人情報は取得されていません。

3.原因

本事案は、当社のWebシステムに存在した脆弱性が悪用されたことにより発生したものと判断しております。
攻撃者は当該脆弱性を悪用してシステムへ侵入した後、システム内の情報を探索し、データベースに保持されていた情報を取得していたことを確認しております。なお、攻撃手法の詳細やシステム構成等については、二次被害防止の観点から公表を差し控えます。

4.二次被害又はそのおそれの有無及び内容(対象となる皆さまへのお願い)

現時点で、流出した情報を悪用した二次被害(不正利用等)の報告は確認されておりません。しかしながら、入力された連絡先等を悪用し、当社や金融機関、公的機関等を装った不審な電話、SMS、電子メール(フィッシング詐欺やなりすまし連絡)が行われるリスクが想定されます。心当たりのない連絡を受信された場合は、記載されたリンク(URL)のクリックや添付ファイルの開封、個人情報やパスワードの入力を行わないよう、十分にご注意いただけますようお願い申し上げます。なお、当社がメールや電話で、パスワード、暗証番号等をお尋ねすることはございません。

5.対応

(1)対象となる方へのご通知

対象となる方々へ、順次ご通知を差しあげております。ご退職等により個別のご連絡が難しい方につきましては、本公表をもって通知に代えさせていただきます。

(2)再発防止のための措置

当社は、本事案を重く受け止め、今回判明した原因を踏まえた再発防止策を講じるとともに、情報セキュリティ体制の強化に取り組んでまいります。

(3)当局への報告

本件については、2026年10月21日に関東財務局へ届出を実施しております。本届出は、個人情報保護委員会への報告を兼ねております。

6.お問い合わせ窓口

ソニー少額短期保険株式会社
・お問い合わせフォーム:https://support.sony-sasti.jp/hc/ja/requests/new
 
本件につきまして、ご不明な点がございましたら、上記窓口までご連絡ください。
改めて、関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。